ぶんたです。(^^)
今朝までのどんよりとした曇りのち雨の天気でした。 午後から晴れに変わり週末は暑くなりそうです。(^^;
そんな中、ぶんたの心の中にひそかに温めて置いたある計画を実行する事にしました。
それは、タイトルにあるように “ダンボー”を改造するというものです。
机の上でつぶらな目を向けいてるダンボーの目を“点滅”させようというものです。
元々ダンボーの目はLEDになっていて横のスイッチを押すと点灯するようになっているのですが、他のダンボー愛好家もそうだと思いますが、この点灯する目を点滅させて、つぶらな目をパチパチさせたい。と思うはずです。(勝手にそう思っている(^^; )
そうは思っても、限られたダンボーの頭のスペースに点滅回路を組み込むのは難しいのではとずーっと思ってました。
ぶんたの知っている電子回路といえば、トランジスタ、コンデンサ、抵抗と複数の部品でフリップフロップ回路という回路を作る方法しか知らなかったからです。(´o`;
それをダンボーの頭のスペースに組み入れるのは、お米に字を書く位、至難の業の上ぶんたは障害者というハンディがあるので無理だと思っていました。
ところが、以前、障害者訓練校で電子の講師のアルバイトをしていた時に、生徒に何か興味を持たせる簡単な回路は無いかと探している時にLEDを点滅させるICを見つけました。
これは “M34”というICで、LEDを点滅させるためのシンプルなICです。
トランジスタと同じ形状のもので、これ1個を 電源とLEDの間に接続するだけでLEDを点滅させることができるという優れものです。(^^)
その事をふと思い出して見直したら、
電源は3Vで、ダンボーの電池がそのまま使用できることが分かりました。
まさに “ご意思” という感じです。(^o^)/
で、早速“秋月電子通商”というその道に詳しい方なら知っているお店に注文しました。
10個で\300円でした。ダンボーに入れる電池もついでに注文しました。
いよいよ改造です。
ダンボーの頭を “パカッ” と開けて、
LEDのところにハンダ付け、リード線を付け替えて…。
後は、分解したのと逆に組み立てて…あっという間に完成です。(^o^)/
早速、電池を入れてスイッチを入れると…。
ジャジャーン、ダンバーの目が点滅しました。(動画で見せられないのが残念です(^^; )
今回使った“M34”と言うICには種類があって、今回使用した“M34-2L”は0.5秒間隔の点滅で、他にM34-L1(1秒)など点滅時間によって幾つか種類があるようです。
お好みで (^^)
ダンボーフアンの方、是非参考に!(^o^)/
という訳で、ぶんたの長年の夢が叶ったと言うお話でした。
へばッ (`o´)ゞ
追伸: 動画TouTubeにアップロードしました。(^o^)/
タイトル “IMGP7503”
投稿者 “nekonekobunta” です。(^^;
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