ねこねこぶんたのブログ

ぶんたです。(^^)
先回、無線従事者免許の再発行のお話をしましたが、これだけでは電波を出せません。
もう一つ、“無線局免状”と言うのが必要です。
これは、どんな種類の電波を出すのか、どんな無線機を使用するのか、コールサインは何を使うのか…　etc。
実際の運営に関する免許となります。

それで申請には、まず無線機を決め、コールサインを決めなければなりません。
コールサインは高校の時に貰った“JH7V**”と言うのがあるのですが、ご存知の通り、“無線局免状”も失効したので、同じコールサインは使えません。

ただ、旧コールサインがまだ、だれも使っていなければ、同じコールサインを申請すれば貰えるようです。
専用の検索サイトで調べたところ、幸い、使っている人が居なかったので、同じコールサインを申請しました。ぶんたとしても、愛着のある、使い慣れたコールサインだったらうれしいです。(^o^)

ちなみに、“JH7V**”の最初の“J”は日本を表し、３番めの“7”は東北電波管理局の管轄地を表し、最後の三桁が、固有の局を表しています。

“J”と“7”の間の“H”は従事者の数によって増えていく部分となっていて、40年前は“H”でしたが、今は何になっているのでしょうか。いずれにしても、詳しい人が見ると“H”が入っていると、かなり昔にアマチュア無線を始めた人と言うのが分るようになっています。(^^;

それで、ぶんたは“JH7V**”のコールサインが再発行されれば、“日本の東北地方のそこそこ歳の取った人”と言う事が、“バレバレ”になる訳です。　あはははははぁー　(^^:

次に、“無線機は何にするか”と言う点ですが、ぶんたは市販されてているメーカー製のハンディ機にしました。

メーカー製なので、申請の細かい手続きや技術証明などが省略され、機種名だけでOKなのが楽で良いですからね。(^^;

で、あれこれ調べまして、
　スタンダード VX-3  144/430MHz FMデュアルバンドトランシーバー 3Wにしました。(^o^)/

機種が決まったので、無線局の申請も無事行なう事が出来ました。

早く、無線局の免状来ないかなぁ～ッ (^o^)>


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