しかしここで問題が発生! ソーラーコントローラーの制御出来る電流は10A,本体に放熱板を取り付ければ,12Aまで流せるとの事,しかし晴天だとソーラーパネル3枚からは,最大17Aを超える電流が流れる時があります。どうしたものかと考えて思いつきました。“本体に放熱板を取り付ければ,12Aまで流せる”ならば,放熱をしっかりやれば,もっと流せるのではと思い,アルミの板を折り曲げヒートシンクにしたのが画像のものです。結果はバッチリでした。15,6Aが続いてもダウンせず働き続けています。現在は,さらにパソコン用の8センチのファンを取り付けて,晴天時のオーバー電流の時に風を当てて強制冷却しています。今後の課題は,発電機の能力がバッテリーの容量をはるかに上回っているようなので,バッテリーを追加してバランスを取ろうと思っています。ではッ!(^0^)/ (※お断り。この方法は,わたしのコントローラーでは有効でしたが他のコントローラーで有効であるとは限りません,メーカーのスペックを超えた使用ですので壊れてもメーカーの保障も受けられません。私も責任は負えませんし,お勧めもしません。参考にしようと思われる方がもしおられましたら,リスクを承知の上あくまで自己責任でお願いします)
挑戦は続いているんですね。ぶんたさんの独り言を読んでいると側で『うん,うん、そうだろうな。そして?』という言葉。そして「しかしソーラーパネルの中古なんてどこで見つけてきたのかな?」と言っています。また、『資金はどのくらいみているのかな?」とも。もしかしたらうらやましいのかも。そのうち見学しに出かけるかもよ。
コメント待ってました!(^0^)/ 最近は“のびたのとうさん,かあさん”をつい意識して記事を書いてしまいます。(^^; ぜひ来てください。と言うか本当に行こうかなぁなんて思っています。山形はどこでしたっけ?
暑い、暑い、山形は残暑です。そのうえ忙しい、それも仕事で。汗が目に入って痛いと言っています。でもダイエットにはならない。そして、今月はお客様が一週間訪問の月です。いろいろお手伝いしてもらえることがありそう。いらっしゃい。東北道経由でも秋田経由でもどちらでも簡単です。時間はどちらもだいたい5時間ぐらいかな。
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