今年の冬対策 (^o^)/ ― 2021-12-07 17:35
ぶんたです。(^^)/
津軽は今のところ、雪が降っていません。(^^)
今年は、予想に反して暖冬になるのかぁ~ッ?
そんな淡い期待を持っているぶんたです。
しかし、石油関係をじめとして、物価がじわじわと上がっています。
当然今シーズンの灯油も値上がりしています。
ぶんたはどうしたものかと考えて、一つの結論に達しました。
今シーズンは、居間の大きなFFストーブをやめて、小さな反射式ストーブを増し増しでいこうと思いまちました。
作戦名は “小さな火が千となり、大きな暖房となる” です。(^^)/
もうお気づきと思いますが、これは
(イザヤ 60:22) …小さな者が千となり,小なる者が強大な国民と[なる]。…
の原則をかなり強引にあてはめたものです。(^^;
では、何故この作戦を考えたかと言うと
居間で使っている大きなFFストーブは暖かくて便利なのですが、なにせ燃費が悪い。
仕様書を見ると約70%の熱効率、つまり30%は外気を無駄に温めていると言う事になります。カタログデータでそれですから、実際にはもっと熱効率が悪いと考えられます。
灯油が安くて湯水のように使える時は良いですが、今の高騰の時には、もっと効率の良い事を考えなければと考えました。
そこで、ほぼ100%の熱効率とする為に、室内で燃焼する反射式ストーブを使う事にしました。ただ、一つの反射式ストーブだと、発熱量が少ないので複数台使い、部屋の温度を一定に保たせる為に、FFファンヒーターを併用して使う事にしました。(^^)/
それで早速Amazonを調べたら、 コロナ 石油ストーブ RX-22YAと言うのがあって、セール特価で¥6,980で安売りしていました。
偶然にも、去年近くのホームセンターで¥9,800買ったのと同じストーブでした。
これ幸いと、直ぐ二台注文しました。(^^)/
購入後Amazonで価格を確認したら、今は¥8,480になってました。(^^)v
オォーッ これはー とばかりに届いたストーブとFFファンヒーターの二台でテストをしました。
まず暖かさですが、大きな外排気式のFFストーブと比べると、冷え切った部屋の即暖房には劣り時間がかかりますが、暖房能力は十分です。
そして、いったん部屋が反射式ストーブとFFファンヒーターで温まると、巡行暖房は安定していて、FFファンヒーターの方が室温を上げたり下げたりしてくれます。
これから除雪のシーズンとなり朝早く起きなければいけませんが、その為に反射式ストーブだけを点けっ放しにしておきます。そうすると部屋の温度が15℃~17℃まで下がりますが、下がりすぎて寒くて起きるのが辛いと言う事はありません。
あとFFファンヒーターにはタイマーがついているので、朝6時 にセットすると起床する7時頃には室温が20度位に戻っています。(^^)/
こんな感じて、反射式ストーブとFFファンヒーター二台が互いに補い合いながら上手く暖房してくれます。(^^)/
気になる暖房の燃費ですが、一ヶ月使って明らかによくなっています。
去年は大型のFFストーブ一台で暖房していましたが、一ヶ月で400リッターのホームタンクの半分の200リッター強の灯油を使っていましたが、今年は1/3の130リッターで済んでいます。(^^)/ 細かく記録した訳ではありませんが明らかに改善されていますね。(^^)/
ただ、このシステムの弱点は定期的に灯油をそれぞれのタンクに補充しなければならないという点です。(^^;
しかしこれも、寝る前にそれぞれのタンクを満タンにすれば一日持たせる事が分かりました。
あとは、リハビリをしていると思ってちまちま補充をしています。(^^)/
もう一台予備に買ったのがあるので、かなり気温が低くなっても対応できますね。(^^)/
それと、ご存じだと思いますが、反射式ストーブが一台あると災害などで電気やガスが使えなくなった時にも暖房や炊事に使えるという利点がありますね。(^^)/
Amazonのセールで買った反射式ストーブです。(^^)/
この位の炎で十分です。(^^)/
この手前に見えるファンヒーターが、室温を上げ下げして調整して安定させています。
奥に見えるのが大型のFF式ストーブです。(^^)/ 今期は使用休止中です。
これは、リモコン付サーキュレーター機能のある扇風機です。これで部屋を攪拌しています。(^^)/
こんな感じでこの冬を乗り切ろうと奮闘しているぶんたでした。(^^)/
ヘバッ (`_´)ゞ
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