iPhone用のWTLIBが出ないのは何故か?ブンタ勝手な憶測 (^^;2010-05-14 23:45

ぶんたです。(^^)  Windows mobileを使っているボラナカのみんなぁーッ!  WTLIB活用しているかぁーッ!(^0^)/   と威勢良く始まりました本日のブログです。最近,TVニュースでは,盛んに“iPad”の話題でもちきりですねぇ。Windows mobile使いの私たちにとっては,チョッと羨ましいところがあるのも事実です。華やかさや,操作性はやっぱりiPhoneにはかないません。(でも現時点で最速は我らT-01Aです(^^) )  何を隠そう,このブンタも,もしiPhoneで,WTLIBがもし動いたら迷わずiPhoneを買っていました。(^^:  さて,そろそろ本題に入りたいと思いますが,ではなぜ,iPhoneのWTLIBtが出ないのでしょうか?今後出る可能性はあるのでしようか? この問いに,ブンタが全く勝手に,そして憶測で出した結論ですので,見当違いのところも有るかもしれません。まッ個人の戯れとしてお付き合い下さい。(^^;   まず,技術的な問題で,iPhone版が作れないのでしょうか?まず,それはありえません。私たちが使っているWTLIBの素晴らしさや,“自動写植システム”,最近のインターネットによる様々なサービスを見ても明らかです。その気になれば,“農場”でIphoneやT-01Aのような端末さえ作れると思います。(^^) では,どこに障害があるのでしようか?アプリケーションの提供方法が原因のようです。iPhoneについて,
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で調べたところ,“iPhoneやiPod touchのアプリケーションを入手できるのは原則としてApp Storeのみであり、独占的な市場を形成している。”と書いてあり,App Store以外のルートからアプリを入手してインストールするのが出来ない仕組みになっている訳です。さらにはこのような事も書いてあります。“App Storeは外部の開発者の出品を受け入れている。App Storeに出品するにはApple Developer Connectionに加入し、最低99ドルの年会費を支払う必要がある。”とか,“開発者は…アプリケーションを作成。iTunes Connectというウェブサイトで登録する。アップルの審査を通過すれば、出品される。価格は開発者が自由に設定できる。開発者の取り分は売上げの7割。アップルの手数料・ホスティング料は3割である。”とあり,アップルの審査を通らなければ出品出来ないことや,料金が発生すること。そして最大の理由は,ボラナカだけに限定するのではなく,不特定多数に公開する事になってしまうと言う点があります。このよう事情から,iPhoneやiPad用ののWTLIBが配布されないと思われまし,今後も難しいと考えられます。逆にWindowsマシンは,Mobileも含めて,そのようなアプリの配布に縛りが無いので,CD-ROMであれ,ダウンロードであれ,自由に配布提供が出来る訳です。IT業界に限らず,どの業界もそれぞれの優れた技術を持ち寄れば,素晴らしいものが出来るのに,利潤の追求や,独占欲によってそれが阻まれているのは残念な事であり,それが不完全な人間の社会の状況なのです。と言う事で,ブンタの勝手な憶測に付き合っていただいてありがとうございました。では,Windows Mobile をお使いのボラナカの皆さん,WTLIBを使える喜びをかみしめてこれからも大いに活用していきましょう!(日曜のお話の最後のようになっちゃいました(^^; )  へばッ! (^0^)/~~~~