ミニキャブ ダンプに幌セット取り付けました (^^)/2023-10-09 19:57

ぶんたです。(^^)/

今回は、野菜とメダカの話題を休んで、ぶんたの持っている軽トラを  “なんちゃってキャンピングカー 仕様”  にするお話をしたいと思います。(^^)/

まず、何故ぶんたに軽トラがあるかについてお話します。

ご存じのように青森は雪が降ります。

積もった雪は、除雪車で片づけますが、片づけて溜まったその雪を市役所の除雪車が排雪するまで待っていては駐車場の車が動けなくなってしまいます。そこで、必要に迫られて自分で指定された場所に持っていかなければなりません。そこで、軽トラに積んで運び出す訳です。(^^) 

でも、冬季間を除くと軽トラは出番がグッと少なくなります。
そこで春から秋にかけて荷物やゴミの運搬の他にキャンピングカーして活用できないかと考えた訳です。(^^)

少し前から巷で軽トラをキャンピングカーにするのが流行りのようです。それでぶんたも所有する軽トラをキャンピングカーに改造できないかと考えました(^^

機能や設備、価格はピンからキリまでありますが、色々考えた末、画像にある

メタルテック 軽トラック用幌セット K虎四郎 MT-192  34,620



に決定しました。(^^)/



但し、ぶんたの軽トラは “ダンプ” なので、簡単にポンと取りつかずに加工が必要なのでした。
ネットで調べても “ダンプ”に取り付けている例がなく、ぶんたが “人柱” となる必要がありました。

それで、まず現物を入手して何時ものように、“あーでもない、こーでもない” と頭から湯気をあげながら考えるのでありました。(^^;

          ※ 荷台のベースになる部分のカットする寸法をとっているところ



で、遂に完成したのでありました。
ダンプなので、荷台を油圧で上げた時に後ろの板(あおり)が自動でひらくようになっているのですが、その部分に幌の支柱が干渉しないようにその分短くカットしてあるのです。(^^)v


カットした箇所が支柱の間隔が狭くなっているところです。

まさに、“あーでもない、こーでもない” と頭から湯気を上げながら考えた結晶なのでありました。(^O^)/ 






ここで4時過ぎとなり暗くなってきたので、実際に幌を取り付けるのは明日にしました。
ここまでで、約2日の作業でした。よかったよかった(^^)/

では、幌セット取り付けのお話はここまで


ヘバッ (`o´)ゞ








バターナッツ収穫しました ! (^o^)/2020-11-01 17:43

ぶんたです。(^^)/

とうとう11月になりました。青森の八甲田山の酸ヶ湯では、雪が降ったとのニュースが入っていました。
朝早く仕事に出る人は早めにスタッドレスタイヤに替える人もいるようです。

話は変わりますが、ぶんたの交わる会衆では今週巡回訪問でした。
ZOOMでの訪問でしたが時宜にかなった励ましに会衆が大いに励まされました。(^^)/

ぶんたも"収穫の業"を大いに励まされたので、収穫違いではありますが、バターナッツの収穫を行うことにしました。(^^)/
うぅ~ん"色づいて"いますね(^^)

ちなみに、ビニールハウス 変わったと思いませんか? そうです、ビニールハウスの周りに雪囲いを取り付け、ビニールにはバタつかないようにハウスバンドと言うバンドを掛けて補強したんです。ネットで見て、"見よう見まね" ですけどね。(^^;




収穫前に、記念写真を撮りました。(^^)/





収穫した後バターナッツたちです





残ったツルを抜いて畑を整備しました。





居間にあるハイビスカスの温室の中で更なる熟成をさせます。




何日ぐらい熟成させたらいいんだろう?(^^;

しばらく、じっくり変化を見てみます。(^^)/

と言う事でバターナッツを遂に収穫したという話でした。


ヘバッ (`_´)ゞ







男の秘密基地 “屋根裏部屋” 完成!! (^o^)/ その52020-06-17 17:58

ぶんたです。(^^)/

ついに屋根裏部屋完成いました (^o^)/~~~
天井収納ハシゴの微調整も終わり、予定通り床にコンパネを敷き、電気配線も終わり、アレクサも取り付けました。

その全体像をご覧ください!



これが、ハシゴが天井に収納されている状態です。





ハシゴを出す時には金具のフックに専用の棒を引っ掛け手前に引きます。






するとバネに制御された折り畳まれた状態のハシゴが下りてきます。





折り畳まれたハシゴを手で伸ばして床に設置させます。





ハシゴを下ろして上から見た様子です。





ハシゴを上った両側にコンパネを敷き収納スペースを造りました。ハシゴの左側のスペースとハシゴを登り切った奥のスペースです。





ハシゴの右側のスペースです。全部でコンパネ5枚分のスペースです。
なじみのある“畳サイズ”でいうと“約五畳”分のスペースが出来たと言う感じです。







仮設の電気と “Echo Dot (エコードット)第3世代” です。これで音楽でも、環境音でも、聖書朗読でも聴けます。(^o^)v





両サイドにもう少しスペースがあるので落ち着いたら、そのうちに拡張するかもしれません、(^^;



終わってしまえば、“よくやったなぁ~ッ”と思います。
最近、庭の草取りをして“毛虫”に刺されて両腕がぶつぶつで悲惨な状況になっています。それで、しばらくはゆっくり治療に専念して当分おとなしくしていたいと思います。

でも、今日はハニーが、ご苦労様と言う事で、ノンアルコールビールを夕飯にサービスしてくれるそうです。(^o^)v

有難く頂いてじぶんを労い、その後ゆっくり休みます。

へばッ (`o´)ゞ






男の秘密基地 “屋根裏部屋” 製作中 (^o^)v その42020-06-03 17:53

ぶんたです。(^^)/


男の秘密基地 “屋根裏部屋”工事も佳境にはいりました。


“天井収納ハシゴ”ユニット取り付けの補強の為、2x4の部材を梁に渡し、ユニットの重さに耐えるように補強しました。





そして、ユニットを滑車で持ち上げ、所定の位置に固定しました。
無事、固定した時には思わず “やったぁーーーッ” と声をあげました。(^o^)/


画像は収納ハシゴの扉にシートを張る前のパテ作業の後です。
忍者“はな丸”が天井裏に上ろうと、すきを窺っているところです。(^^;





そして、なんやかんだで、天井収納ハシゴユニットのが取り付けが無事完成しました。
(^o^)v

最初は障害者で大工の素人の自分では到底無理だと思っていましたが、慎重に計画を練って、エホバにより頼んで取り組めば出来るものですね。
宣教奉仕に通じるものがあるなぁ~と思いました。(^o^)/




後は、ハシゴユニットと梁間の段差の所に二段の梯子を取り付けました。






そして、天井裏に床になるコンパネを敷くための下準備、電気配線の整理をしました。
この作業はぶんたが持っている電気工事士の資格が役立ったのですが、元々床板を張ることを想定していないので、配線が梁の上やら下やら、縦横無尽に敷いてあったので大変でした。





コンパネは半分の450mmに切って貼り付けました。本来の横900x1800mmの一枚のまま使えば早くて奇麗なのですが、何せ重い、最初の一枚はハニーに手伝ってもらって屋根裏にどうにかこうにか上げ、何とか張ったのですが、ヘロヘロに疲れてしまいました。それで、自分は障害者だし、プロの大工さんではないんだからと自分にいい聞かせて、半分に切って貼り付けました。(それでも重い(^^; )




そんなこんなで、床を張るのは全部終わっていないのですが、こんな感じで、ちまちまと残りの作業をやりました。

作業の後は汗でTシャツがびしょびょで体重が二キロ減りました。(^^;



へばッ (`_´)ゞ






男の秘密基地 “屋根裏部屋” 製作中 (^o^)v その32020-05-22 16:37

ぶんたです。(^^)

いよいよ、施工をはじまめました。

穴があくほど施工説明書を見てみると、はしごユニットを収める取付枠がとても重要だと分かりました。

この枠が正確にできれば、天井に取り付けの位置を決めるのも、穴を開けるのも、天井の補強も、最後の仕上げを綺麗にするにも、すべてに関係しています。

家建てるのに例えるならば、土台に当たる訳です。(^^)/

それで、近くのホームセンターに行って、施工説明書を見せながら、正確に切って下さいと懇ろにお願いしました。(^^;

が、木材のカットソーの今回の担当者の方はつれない態度で、“どうしても数ミリの誤差は出ますよ” と不愛想に答えてくれました。

“そんな数ミリの誤差が出るなどとアバウトなら、わざわざカットをお願いしに来るんじゃない”と言いたいところをぐっと我慢して、“出来るだけ正確にお願いします。”と機嫌を損なわないように、ただ、ただ、平にお願いするのでありました。(´o`;

結局、二回やり直して、寸法が1ミリ短くなってしまいましたがこれ以上は無理だと諦め、“ありがとうございました。”と感謝を述べ、帰宅しました。

実はぶんたには秘策があったのです。(^o^)/
正確に1ミリ足りないのなら、1ミリのベニヤ板を挟んで寸法ぴったりに出来ると言う訳です。
それで、1ミリのベニヤ板を挟んでjまず、ボンドで接着し、固まってからも木ねじでガッチリ固定しました。そして、天井収納ユニットに合わせてみて、ぴったり収まるのを確認しました。(^^)/

そして、天井裏に上り、枠が通る位の穴を開け、プーリーを使って枠を天井に上げました。
次に、天井に上げた枠をユニットの荷重に耐えられるように補強しながら、最終的な取り付け位置を決め固定しました。
枠の位置が決まったところで、枠の内側に沿わせてジグソーで天井に穴を開けました。

それが、下記の写真です。




青いロープは枠をプーリーで上げた時の物です。
プーリーは大活躍です。プーリーがなければ、今回の施工はぶんたには不可能だったでしょう。
今後、屋根裏にコンパネを敷く時にも活躍してくれるでしょう。(^o^)/

作業の終わりには開口部には段ボールでふたをしました。
実は、作業中に何度か猫が上がったので、上がらないように脚立は外しておいたのですが…。

何と、細い手すりの上に上って1m50以上ジャンプして天井の穴にはいったのです。(゜o゜;
凄いものです。普段はおとなしい茶トラのメス猫ですが、流石に猫です。
恐れ入りました。
猫の身体能力を侮っていました。
ということで、作業が終わると段ボールをはめて登れないようにしました。

天井に穴を開けたので、作業がずっとし易くなりました。

ここまで来ると、登山で言うと“八合目”と言う感じです。
幸い涼しい日が続いてたので助かりました。

でも、これから暑くなりそうです。(´o`)/
頑張らねば

つづく


へばッ (`o´)ゞ