下北に行ってきました その一 (^o^)/ ― 2009-01-24 01:22
下北に行ってきました その二 (^o^)/ ― 2009-01-24 01:57
下北に行ってきました その三 (^o^)/ ― 2009-01-24 02:00
下北に行ってきました その四 (^o^)/ ― 2009-01-24 02:12
下北に行ってきました その五 (^o^)/ ― 2009-01-24 02:41
しかし、寒立馬を撮影しながら観察していて、その姿に感動しました! 朝日が昇ると共に、雪の下にある痩せた草を足で掘り起こしては食べ、食べるとまた一歩前進して、掘り起こしては草を食べる、自分の境遇を恨むでもなく、生きるために辛抱強く、忠実に日暮れまでそれを繰り返す。そして、夜を迎えると、明日の事を思い煩うでもなく、仲間と共に寄り添って朝を待つ。サラブレットのように褒めはやされるでもなく、また他の馬と何かを競う訳でもなく、誇るでもなく。人が近づいても気にするでもなく受け入れてくれる。つねに子馬に目を配りながら過保護にするでもなく。寒立馬の優しく純一な目を見ていると、自分の生き方や、ボランティア活動に参加している自分の姿勢に関して大いに考えさせられます。まだ見たことの無い方、是非機会を作って一度会いに行ってください。気候の良い時期も良いと思いますが、お勧めは“寒立馬”と言う位ですから冬ですね。最後に画像は私の撮影姿に好奇心を持った子馬くんが近づいて来てくれたところです。鼻筋を撫でさせてくれて気持ち良さそうにしてくれ、しばらく離れませんでした。(^^) それではまた!(^o^)/~~~~~
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