ぶんたです。(^^)/
いやぁー、雪降りましたね!(^^;
群馬や秋田では一晩で2メートルも積もったとか。ぶんたの住んでいる津軽ではそれ程では無いものの、久々の積雪で、毎日朝四時半に起きて除雪をしております。
思い起こしてみると、会衆の若い長老が、“今年はカマキリの卵が何時もの年より高い位置に産んでいるようですよ”と話していたのが頭に残っています。
カマキリ、大したものです。(^^)/何も観測したり、調査しなくてもちゃんと雪が深いのを“本能”で知って子孫を残すために卵を産む高さを決めていたんです。
その能力をカマキリに備えられた “創造者エホバ神” が賛美されますように!!(^o^)/
そんな中ぶんたは車庫の屋根の雪下ろしをしました。
前の車、“eK-ワゴン1号”は屋根の雪で車の屋根が、チョット凹んだ事があったので、その教訓から“eK-ワゴン2号”は大事にしなければならないと思った訳です。
それで12月22日の雪が一休みしたタイミングで、“決死の屋根の雪庇落とし”をしました。
まず、安全対策ですが、今から10年以上前のまだ健常者だった時に、屋根のペンキの塗り替えをした事が時に、クライミングの装備を一揃い買った事があってそれを今回も使いました。ただ久しぶりの電柱登りなのと左半身の麻痺が若干残っているので、電柱に上るのが大変でした。(^^; でも、人間やろうと思えば出来るものですね。(^^)
電柱から屋根に屋根に渡る、板を付けているのですが、この日は風が強かったのでチョット怖くてビビっています。(^^;
ちなみに、電柱と屋根の間にはあらかじめロープを渡してあるので、それを必死で゛掴んで屋根に飛び移りました。
ロープを一本持って上がったので、ハニーにスコップを結んでもらい、そのスコップで屋根から伸びていた“雪庇”を切って下に落としました。
屋根の真ん中に取り付けた、滑り止めにロープを繋いで、雪をおとしているのですが、へっぴり腰ですね(^o^;
こちらの一列には端から30センチの所に滑り止めを付けてあるので、その先の部分の雪をスコップで落としています。つついて、雪がゴォッーッと落ちるのは、なんか爽快ですね。(^o~)/
ご主人様が雪下ろしをしているのを “はな” は窓から眺めています。(^^)
雪下ろしが終わり、屋根から降りる時です。毎度お話しているかもしれませんが、仕事の終わり際の気の緩んだ時が危ないです。“高名の木登り”の話を思い出して、最後まで気を抜かないようにしています。
自分で言うのもなんですが、何かスマートじゃないですね。(^^;
でも、良いんです、必死に降りているんです。“だって障害者なんだもの (^o^)/”
こうして “命がけの屋根の雪庇落とし” が無事終わりました (^o^)v
後は、ハニーが快くノンアルを一本付けてくれたので、それを飲んでご飯をたべました。(^^)/
その2に続く…
ヘバッ (`_´)ゞ
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