雨水タンクに水位センサー付けました!(^^)/2018-11-03 17:12

ぶんたです。(^^)
11月になりました。
今日から3日間は天気が良いとの事、大急ぎで、ホイールローダーの整備をしました。
これで、冬の備えも大方終わりました。
あとは、春になるのを指折り数えて、冬を凌ぐだけです。(^^;

さて、お風呂の脱衣場に置いた雨水タンクに水位センサーを取り付けました。

玄関前に置いてある雨水タンクは溢れても通路を流れて行くだけですが、脱衣場の雨水タンクはそう言う訳にいきません。溢れて水浸しになってしまいます。

実際、気を利かしたはずの“ハニー”がやらかしました。(゜o゜;
幸い、すぐに気付いたので床が少し濡れた程度だったのですが、これがもし、何十リットルも流れたと思うと、考えただけでもゾッとします。

人間と言うものは、不完全なものです。分かっていても他のものに気を取られて忘れてしまう事があるのです。

 ぶんたは “災いを見て身を隠す者は明敏である。”(箴言 22:3) にあるように、ハニーの災いを見てちゃっかり、身を隠す事にした訳です。(^^;

それで早速amazonで探したところ、下記の水位センサーが目に止まったのでした。
そう、お決まりのメイドインチャイナで¥377の送料込というお安いものでした。

精度を求めるの訳ではないので、これに決め“ポチットナ”しました。(^^)v   





で、実際に届いたのがこれです。あははははははぁーッ同じですね。(^o^)






簡単に水位センサーを説明すると、取り付けて水がフロート(水に浮く部分)まで来ていない時はスイッチがOFFになっています。






そして、水位が上がってフロートを押し上げるとスイッチがONになるようになっています。



と言ういたって簡単な仕組みになっています。(^o^)/

ちなみに、端っこのワッシャーを外して、フロートを逆に取り付けると、動作が逆になり、通常はHi(動通)で、水位が上がってフロートが浮くとLow(遮断)になります。使用目的に合わせて、選択出来る様になっています。(^^)/



早速タンクに取り付けました。





まず、水位センサーを取り付ける位置にドリルで穴を開けます。センサーのシャフトの直径が8ミリですが、ぶんたは6ミリのドリルしかありませんでした。
それで、6ミリの穴を開け、あとはリーマで8ミリまで広げました。(リーマが手元になかったので、邪道ですが、ハサミの刃で代用しました。タンクが薄い樹脂製だったので簡単に穴を広げる事が出来ました)
穴の位置は、排水口より下の位置に取り付けます。(^^;





タンクの蓋を開け、中から配線とネジの部分を通して、ペンチでナットを締めれば完成です。(^o^)/






タンクの中を見るとこんな感じになっています。(^^)v





現場監督の“はな”が、作業状況を熱心に視察しております。(^^;



肝心の水位センサーが付いたので、後はランプを着けるも良し、ブザーを鳴らすも良し、お風呂ポンプのスイッチを自動で切るも良し。あとはじっくりと考えて楽しみます。(^o^)/

冬が来る前のぶんたのブチ男のロマンでした。(^o^)/

へばッ (`o´)ゞ