来た来た来たぁーッ! (^o^)/2008-12-09 22:48

この勇者がすずめ特攻隊の隊長です!(^^)
お久しぶりです! (^^; アップしたい出来事は結構あったのですが、まっ色々忙しくてアップ出来ませんでした。さて、先回の初大雪の際に、すずめたちも冬場は大変だろうと言う事で、屋根付きの高床式食堂“三軒目”を造り、米をタップリ置いておいたのですが…、すすめもヤッパリ野鳥です、遠巻きに見てはいるのですが、警戒してなかなか食べに来てくれませんでした。(T_T) まッすずめの身になって考えてみると、この物騒で不景気な時代に、たっぷりの米に屋根付きの餌場なんてどう考えても罠としか考えられない訳ですね。(^^; そんなこんなで、しばらぁ~く来なかった訳ですが、やはり冬はなかなか他では餌を探せないらしく、ある時ちょうど見ている時に、遠巻きに餌場を見ていた十匹ほどのすずめの中の若すずめが“特攻隊”となって餌場に果敢に飛んできました。そして左右を警戒しながら何粒か食べて行きました。そうなると他のすずめたちも安全を確信したのか、残りの小心すずめたちも我も我もと米に飛びかかっていきました。とても微笑ましかったです。あぁ~ッ良かった。(^^) 画像はその時の様子を携帯で撮ったものです。あまり良く撮れていませんね(^^; そのうちいちがんれふかめらで撮ったものをアップしたいと思います。おたのしみに!(^o^)/ ヘバッ

ちょっぴりレトロなストーブ買いました! (^o^)/2008-12-10 22:11

これが男のロマンのレトロストーブだ!(^o^)/
以前から考えていたのですが、家で使用している石油ストーブは全部電気が無ければ動かないタイプの物なので、災害などで停電になったら暖が取れずに困った事になる訳です。それで、自然対流式の石油ストーブをひとつ備えておかなければと探していたところ、男のロマン心をくすぐるレトロなストーブを見つけまして、この度YAHOOオークションにて “ゴールドフレーム フリージアストーブ IS-3 DX” というストーブの中古を手に入れました。これです!(^o^)/ このストーブは昭和37年から売り出されているもので、ガラス製ホヤ以外はほとんど真鍮で出来ています。なんでも、昔船が港に停泊する時に船の位置を知らせる為に夜に燈す石油ランプをイメージしたデザインになっているそうです。

ちょっぴりレトロなストーブ買いました! (^o^)/ そのⅡ2008-12-10 22:57

こんな感じで、けっこう明るいんです! (^o^)/
画像でお分かりのように、このストーブは暖かいだけでは無く、ガラスホヤから電球換算で20Wの明るい光が燈るので、近くなら読書も可能です。また、本体が真鍮なので長年使うと色が変化し“良い味”が出てきます。実際今回手に入れたものは1996年製のものです。“えっ12年も前のストーブを買って大丈夫なの?”と思われるかも知れませんが、今だ現行機種で、本体のすべての部品が供給されていて、実際に30年前のものも部品を交換して使っている人もいるようで、大事に使えば一生物だそうです。燃費はというと、1時間で約260ccで、タンクが3リッターなので、一回の給油で約12時間弱使え、18リッターのポリタンク1つで、6回の約70時間使える計算です。実際に使用してもけっこう温かいのに中々油が減らない感じです。そしてなにより部屋の電気を消して、ストーブのやさしい明かりの中で、電動ファンの音の全く無い静かなところで、ゆっくりと…の調べやクラッシックなどを聞き、コーヒー何かを飲んだらもう最高で一日の疲れもすっかり取れてしまう感じです。 (^o^)/  予備として買ったつもりが、メインストーブになっています。(^^; よかったら皆さんも停電用の予備ストーブとしてどうですか? お奨めです。(^^)

レトロストーブのぷち改造! (^o^)/2008-12-10 23:34

これが気になる部分だ!(^^;
と言う訳で、たいへんお気に入りのストーブなのですが、しげしげと見回してみると一ヶ所、このストーブに不似合な気になる残念なところがありました。それが画像のストーブの水平を見るプラスチックで出来ている“水準器”なのでした。このストーブ長年使用すると真鍮の部分に渋い味が出てくるのですが、ここのプラスチックの水準器だけは、味が出るどころか、劣化して汚れてくるか、交換してここだけピカピカという事になってしまいます。うぅ~んどうしたものか、思い切って取っ払ってしまおうか? でも、それなら取り付けのネジ穴が不自然になってしまう。そうだいっそ真鍮の端材を利用して真ちゅう製の水準器を造れば良いではないか。と決断したわけです。(^o^)/ そのⅡへ続く

レトロストーブのぷち改造! (^o^)/ そのⅡ2008-12-10 23:56

まっこどもの工作みたいなものです。(^^;
で、早速研究室(車の車庫(^^; )へ行き、ぎこぎこ、とんとん、きゅるるぅ~ん。妻の“ごはんだよぉ~ん”という言葉もなんのその。そしてついに完成し取り付けたのがこれです。(^o^)/