いたぁ~ッ!ナベヅルの子っこ (^0^)/ ― 2010-04-10 11:26
ブンタです。ニュースでは,桜前線も福島のあたりまで来ているとか。ブンタの住んでいる五所川原もいよいよ春めいて来ました,(^^) さて,5日の火曜日にボラナカの鈴木さんから,下水処理場の裏に“ナベヅル”が来ていると情報をいただきました。(^0^)/ なんでも新聞に載っていたとか。実はブンタの家では新聞を取っていないので分かりませんでした。(^^; 詳しく話を聞くとまだ子っこ(津軽弁で子供のこと)なのでトレードマークの頭の赤いのが無いので見栄えがしないのと,下水処理場の裏なので絵にならず,記念写真という感じで何枚か写真を撮ってきたとのことでした。で,まだ“生ナベヅル”を見たことがないブンタは,それでもと思い“記念写真”でもと思い,早速出かけようと思ったのですが…,ボラ関係が忙しくて出かけられず,結局木曜日の午前に行きました。すると居るはずの下水処理場の裏に姿が無く,“飛んでっちゃったかぁ~ッ?”と思い“あららぁ残念”と思ったのですが,諦めきれずに車で付近を捜していたところ…。“いましたいました!”数百メートルはなれたところに。それも周りに人工物の無い絶好の場所にいました。(^0^)/ それで,最初は距離の離れたところから,写真を撮りながら,ジワジワと近づきながらナベヅルを刺激しないように写真を撮っていました。らッ,近くで農作業をしていた90歳のおじいちゃんが,ドカドカと近づいて来て,“鳥っこの写真を撮ってるんだがぁ”と大声でニコニコと近づいて来ました。“あちゃ~ッナベヅルが逃げちゃう”と思いながらも,全く悪気の無い様子に,“そうです珍しい鳥なのでぇ~ッ”と答えたが最後,堰を切ったようにおじいちゃんが話し始め,撮影どころではなくなってしまいました。(^^; 途中,カメラのファインダーを覗かせてあげると,“あららららぁーッすぐ近くにいる見たいだなぁ”とまたまた大喜び。(^^; すっかり気を良くしたおじいちゃんは,紙に自分の連絡先を書いて渡したくれて,“今度遊びに来いへぇ”と渡してくれました。(^^; そんなこんなで,ほのぼのとした野鳥撮影となりました。ちなみに次の日に見に行ったら,ナベヅルの子っこも,近くにいた数羽の白鳥も渡った後でした。あぁ~ッ良かったギリギリで撮れて。(^^; おわり
あんと! これが “アリンコホイホイ” だ (^0^)/ ― 2010-04-10 22:30
♪はぁ~るになればぁ~ッ,しがまっことけてぇ~ッ,どじょっ子だぁ~のぉ,フナっ子だぁ~のぉ~ッ…♪ と言う訳で,陽気に誘われてか,ブンタの庭には,ガマっ子だぁ~のぉ~ッ,アリンコだぁ~のぉ~ッが出没してにぎやかになっています。特にアリンコは庭だけでは飽き足らずに,どこか秘密の経路を発見したのか,家の中にまで入ってきます。最初はアリを見つけては,手にとり外に逃がしていたのですが,敵もさるもの仲間を増やして徒党をくんでやってきます。たかがアリンコ潰してしまえばとお考えになる方もおられると思いますが,人によって違うと思いますが,ブンタが親しんでいる聖書の中には,蟻は勤勉さの象徴として書かれていて,そんなこんなで,何となく殺すには忍びなくてそれで外に逃がしている訳です。(^^; それで,どうしたものかと考えて…ひらめき
ました!(^0^)/ 簡単アリンコ捕獲器,名付けて “アリンコホイホイ” を作ることにしました。それが画像の装置です! 材料は,綿棒の空のケースと金魚の水槽に使っているエアのホース,それにドアの隙間などに貼る粘着テープの付いたスポンジです。これを画像のように取り付けて完成です。長い方のホースで息を吸い,短い方のホースからアリを吸い取ります。そうすると,ケースの中に蟻が吸い込まれ,スポンジにぶつかって落下し,ケースの底にアリが溜まるという仕組みです。中のスポンジは,吸われたアリンコがケースに強打して死なないようにするための緩和材です。そして,ある程度アリンコが溜まったら,外に放しにいきます。これがまた面白いように捕れます。 なお,ケースの中のホースの位置をずらさないと,吸ったアリンコが直接口に入ってきますので,もし作られる方はくれぐれもご注意を!(^^; しょうもない事ばっかりやっているブンタでした! へばッ (^0^)/
最近のコメント