e-Vino のライトLED化 プチ改良!(^o^)/ ― 2018-05-22 16:37
昨日、今日と夏のような暑さになりました。(´o`;
北国生まれのぶんたにとってはこの暑さは、結構堪えます。
体がまた、春用なので対応するのに大変です。
実際、家のハニーは風邪を引いてしまいました。
ぶんたは“はな”をしっかり抱いて寝ていいるので大丈夫です。(^^;

さて、e-Vino のLED化ですが、e-Vino の購入を決めてから密かに考えていました。
何せ、電気で走るバイクですから、少しでも消費電力を少なくすれば、それだけ走行距離が伸びる訳です。微々たるものかも知れませんが、これだけはやってみたかったのです。
これも小さな“男のロマン”なのです。(^^;
LEDバルブの取付に関しては、本当は e-Vino 用の“サービスマニュアル”を見ながら行なえば、何てこと無いのですが、YAMAHAのサイトで調べたら“¥5,000”もするらしいです。(゜o゜;
エコの為に5,000円も出すのもなんなので、自分で調査しながら交換する事にしました。
幸い、e-Vinoはエンジン仕様のVinoと部品が共通の物が多いので、ライト周りの造りは同じだろうと踏んだ訳です。(^^)
それで、エンジン仕様のVinoをネットで調べるとありましたありました、それを参考にライトを外す事にしました。
多分こんな事をする物好きはぶんたの他にいないかもしれませんが、数少ない拘り好きの方の為に詳細をUPする事にします。
まずライト周りのカバーを外しますが、ハンドル下の白い丸で囲んであるネジを二つ外します。このネジは“ダンパーレジスタント”と言ういじり防止の為に、特殊なネジが使われています。
普通のドライバーや六角レンチでは回せません。“TX”レンチと言う工具が必要です。
それで、ぶんたはホームセンターに買いに走った訳ですが、サイズが合わずに三回も交換してもらいました。ちなみにサイズは“T25”と言うサイズで560円です。(^^;

ここで、忙しい中、三回も交換処理をして下さった“ホーマック”のカウンターの方に心から感謝いたします。m(_ _)m
で、ようやく手に入れた “TX” レンチで、ネジを二つ外します。

次に、正面にに回って白い丸のところの “音叉” マークの下にマイナスドライバーを引っ掛け手前に引いて、プラスチックの “音叉” マークを外します。
そして、ここはプラスドライバーでネジを外すのですが、きつく締まっているので、先に10mmのボックスレンチで緩めてから、ドライバーで回すと良いかもしれません。(^^;

そして、上に引き上げるようにすると、ライトカバーがはずれます。
余談ですが、ライトの下の二つの穴と横長の穴が “顔”のように見えて、何か可愛いですね。e-Vinoのデザイナーの隠れた意図が感じられます。そして、左右のウインカーはチアリーダーが手に持つポンポンに見えるのは私だけでしょうか。(^^)

うむッ可愛い (^^;

これが、交換するLEDバルブです。
これも、お得意の amazon で¥1,042で購入しました。他にも沢山の種類がありましたが、あくまで省エネが目的ですので消費電力が6Wのバルブにしました。
取り外したバルブはハロゲン球で36Wなので、30Wの省エネになりました。
今のバイクはライトのスイッチが無く、常時点灯になっています。なので、30Wの差は結構大きいと思います。
家の照明をLEDに変えたら、電気代が目に見えて安くなりました。それで、e-Vinoも走るほどにその差が出るのではと期待しています。
たかが30W、されど30Wですね。(^o^)/

ライト周りの様子

バルブの交換はあっけ無いほど簡単です。(^^)

バルブを交換しました。(^^)/

スイッチをONにして点灯を確認。(^^)/
完成です。(^o^)v
そして、ホームタンクに繋がれてる e-VINO 君でした。(^o^)/
おわり
へばッ (`_´)ゞ
コメント
トラックバック
このエントリのトラックバックURL: http://nekonekobunta.asablo.jp/blog/2018/05/22/8857385/tb
※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。