たねは優しく育てましょう (^o^)/2022-04-18 21:26

ぶんたです。(^^)/
前回のブログで、イチゴの苗が越冬して元気に育っている話をしましたが、今回はぶんたが種から野菜を育てる事にしたいきさつをお話ししたいと思います。

ぶんたも初めはホームセンターで売っている野菜の苗を買って楽しんでいました。(^^)/
ナスやトマト、イチゴなどを買っていました。
苗の中には、すでに花が咲いていたり、イチゴの苗なんかはイチゴの実が生っているものまであり、そんな言わばエリートの苗を選んでは植えて育てていたものです。

買った苗たちが順調に大きくなっているころ、ホームセンターに何気によったら、売れ残ったトマトの苗が処分価格の50円で投げ売りしていました。
ちょっと元気が無く、葉っぱが無くなったところがあったり、黄色に萎れかかっているものでした。

“50円だったら、ダメもとでもいいや”と買って注意して育てたら、何と元気になって大きくなり、実を付けるまでになりました。(^^)/

エリートの苗を育てている時には違った、何とも言えない喜びがありました。(^^)/
そんな事があり、種から育ててみようと思った訳です。(^^


しかし、種が育てるのはいろいろ難しい事もあります。

やっと芽を出したのに、その世話は繊細なのです。
去年のトマトの種を育ててた時の事ですが、順調に育っていた、四本の芽のうち一本が途中で枯れ、また次の一本、そしてもう一本と三本が枯れたのです。
毎日欠かさず水をやっていたのに何故だろうと考えました。(´`;

で、やっと気づきました。水の掛け方が悪かったのです。他の大きくなった苗と同じように普通のジョウロで掛けていたのです。
しっかり根を張った大きな苗なら問題ない量と勢いでも、双葉が出たばかりの小さい、か弱いあかちゃん苗には強すぎたのです。

人間のあかちゃんでも、最初はミルク、流動食といったように成長に合わせて段々に食べ物を与えて、最初から大人と同じ食べ物と量を与えないのと同じです。

それで、最後に残った一本の苗に、今度は優しく水をかけて慎重にいたわりながら育てて大きく立派なトマトになりました。(^^)/


途中で枯れた三本の苗ですが、野菜育てに詳しい仲間から、“トマトは脇芽をとって植えれば大きく育つよ” と教わったので脇芽をとって植えたら、 “何と言う事でしょう” 普通に大きくなり、合計四本のトマトが実を沢山付けて楽しませてれました。

やっぱり、 “助言者の多いところには計画の達成がある” で、経験のある人は凄いと感心しました。(^^)/


更新しました。トマトです最初はこんなに小さい双葉の芽です。(^^;








よく見ると、種から育てる為の専用の土もあるんですね。(^^; 柔らかい土で、フワフワです。(^^)/



何か、研究生を育てるのと同じく優しく丁寧に世話する事が大切だと野菜の種から学んだぶんたでした。



ヘバッ (`o´)ゞ









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