ぶんたです。(^^)/
今年もあと二日で終わりとなりました。
大掃除ではありませんが、水槽の底に敷いていた1cm程の石が大分汚れたのと、水槽にいつの間にか小さいタニシ “スネールと言うらしい” が発生し、取っても取っても次から次えと涌いてくるので根本的にリセットしました。(^^;
これが、頑張って綺麗になった水槽です。(^^)/
水槽を掃除する段階で、メダカとヌマエビを事前に回収しました。(^^)/
そんな中、大活躍したのが “はな” です。(^^)/
メダカとヌマエビを回収した後の濁った廃棄する排水を大きな鉢に入れていましたが、猫の“はな”が鉢の中を妙にジィーッと見ていました。(^^;
何を見ているのかなぁ~とじっくりと見てみると、3ミリほどのつま楊枝の先のような物が、かすかに動いていました。(^^)
電気を点けてよくよく見てみると、何とヌマエビの赤ちゃんだったのです。
それで、急いで濁った排水を丁寧にこして見ると、10匹程の赤ちゃんヌマエビが見つかりました。(^o^)/
その後、まだ捨てずにあった他の排水からも4匹見つかりました。(^o^)/
以前ブログに載せた “マザー”と言うお母さんヌマエビがいましたが、そのマザーが卵を産んでお腹の卵に一生懸命に、ひれを動かして新鮮な水を掛けていました。その卵がいつの間にか生まれていたのですね。(^^)/
もうぶんたは感激しました。
そして、その小エビたちをジッと見て教えてくれた “はな” をもいっぱい褒めてチャオチュールを一本あげました。(^^)/
そして、最後にその “マザー” ですが、最後までみつからなかったのですが砂をより分けていたら、赤ちゃんエビ一匹と一緒に小石に潰れずに見つかり、無事捕獲しました。(^^)/
最後は、絵に描いたようにハッピーエンドで終わりましたが、
教訓として私たち証人の業と同じく諦めずに最後の一人(一匹)まで諦めずにを砂どる業をしなければいけないなぁ~ッと思いました。(^^)/
画像は余り良くありませんが、“はな” によって救われた赤ちゃんエビの一匹です。(^^)/
そんな事があってからメダカとエビは綺麗なみずの入ったボールに一度取ってから、一匹一匹確認して、水槽にメダカとエビを移しました。(^^)/
こうして、年末のメダカとヌマエビの捜索、救出作戦は無事終わりましたとさ。チョンチョン(^^)/
ヘバッ (`o´)ゞ
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