ねこねこぶんたのブログ

ぶんたです(^^)

青森には２月を目前に、寒波が来ています。
それで水道凍結の予防の為に、トイレに起きた時などに、洗面所と台所の蛇口を開けて水とお湯を一時的に出しています。
特にお湯は一旦高温にすると配管の中が暖まって凍結防止になりますし、水は一度配管の中で動かしておくとこちらも凍結防止になります。

実際に昔は、水道の水をチョロチョロ流して凍結防止をしたものです。(^^;

今は、住宅も水道設備も新しくなり、めったに凍結する事は無いですが、青森は家の構造も寒さ対策も北海道の本格的な物と違うので、油断すると凍結してしまう事があるのです。
一旦凍結すると解氷するのに時間も費用も掛かるのでその事を考えて、前述の対策をするのであります。

丁度昨日は集会だったので行き帰りの車の中は、同乗者二人とぶんたとハニーはそんな昔話で持ち切りでした。(^^)

ついで会話の中で、ぶんたが“会衆の書籍研究”の注解の途中でふきだして笑ってしまった件に話題がなりました。

　　　　―――――――――――　経緯はこうです　――――――――――――――

後半の注解がぶんたが当たったのす。
その注解と言うのが、マタイ10章29節～30節の　“私たちがすずめより価値がある”　という部分だったのですが、注解している最中に、ぶんたが朝、すずめに古米を上げに７時頃外に出ると、もうスズメたちが電線の上や庭の木の上に30羽位待っているのです。
そして、お米を上げると一斉にお米に飛掛って来るのです。(゜O゜)
その光景が、注解の途中に突然に想い出され、“すずめ”と言った途端、一人で爆笑してしまったのです。(^o^)/

　　　　　　――――――――――――　ここまで　――――――――――――――

その声がマイクで増幅され、会場に響き渡ったのものですから、会場は一斉に爆笑となりました。

何人かの方は、ぶんたのその習慣を知っているようで、ニヤニヤしていました。(^^)

集会の帰りに、“なんで突然笑ったのですか？”と尋ねる方に返答するのが大変でした。(^^;
そんな事を車中で話して盛り上がった訳です。



さらに、同乗者がみんな猫好きと言うことで、話題は“はな”に移りました。

“はな”には面白い癖があって、ご飯の時に気に入った美味しいご飯の時にはわき目も食わずに直ぐに食べるのです。(^^)
ところが、ご飯が余り好みじゃない時にはご飯の匂いをかいで、ご飯の入れ物に向かってトイレの猫砂をかけるしぐさをして、ご飯を食べずに無視しその場を離れます。(^^:

最初は、何とか食べさせようと　“ちゃおちゅーる”　を混ぜたりと工夫をしていたのですが、
お腹がへったら食べるだろうと、しばらく放て様子を見ていました。
すると、何度かご飯のところへ戻ってきては、“猫砂をかける”しぐさをして、三回それを繰り返すと食べる事が分かりました。(^^)/

 “なぁ～んだ、別のご飯を出すかどうか試していろんだな” と理解出来ました。

それ以来、ご飯を食べない時は　はなは“３回の儀式”を行なってからご飯を食べるんだ。
と同乗者の仲間に話しました。

みんなは笑いながら、“猫は賢い”とか、“飼い主をじっと見ているものだ”と解説してくれました。

そんな話で、爆笑しながら、帰路につきました。

おわり


へばッ　(｀_´)ゞ