ぶんたです。(^^)/
連日、ビニールハウスでの野菜の栽培をブログにあっぷしていますが、このビニールハウスですが、最初に設置したのが去年の秋口と言う事で、とにかくビニールハウスの中を暖かくしなければと言う感じでしたが、日々作物の適温に温度管理をしないと、"諸刃の剣"に成る事が最近の暑さで分かってきました。(^^;
というのは、種から育てたトマトの苗が三本しおれてしまったのです。ナスとピーマンは何ともないのですが、何故かトマトだけがしおれるのです。(´o`;
最初は植え方がいけなかったと思ったのですが、しおれた苗を予備の物に替えたらまたしおれて枯れてしまったのです。ここに来て他に原因があるのではと思い、考えて見たら連日の暑さで気温が高くなっていた事に気づきました。
早速ビニールハウスの中の温度を測ってみると40℃を超えていました。(゜o゜;
これでは双葉から本葉が出たばかりの赤ちゃん苗には過酷だと分かりました。
そういえば、プロの農家の人は、ビニールハウスに扇風機をつけたり、ビニールハウスの下の部分を上げたりしたのを見た事があります。こうやって温度管理をしていた訳です。(^^;
まだ5月の後半だと高を括っていました。人でも異常気象で熱中症になる人もいるほどです。
そんな訳で、暑さ対策をしなければと思い、ビニールハウスの下の部分を50㎝ほどをぐるりとめくり、入り口の戸を開けてて風が通るようにしました。(^^)/
加えて、雪対策にと思い使っていた葦の風除けをビニールハウスの上に日除けとしてかぶせ日差しを弱くしました。(^^)/
そしたら、ビニールハウスの中の温度も下がり、再度植変えたトマトの苗も元気よく育っています。植物を育てるのは繊細で、良く管理しないとダメなんだなぁ~ッと思いました。
トマトの苗で四苦八苦してたら、カボチャの種が芽をだしました。これもまた苗一つ一つに植え替えてあげねば。(^^;
ヘバッ (´_´)ゞ
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