あしたは割当なんだなんだなぁー (^o^)/2014-12-03 21:04


お久しぶりの ぶんたです。

実はあしたは退院後、2回目の割当です。

前回の割当は9月の4日ですので、3ヵ月ぶりになります。

本当はブログを書いている余裕なんて無いのですが、この緊張感を是非
皆さんに伝えたくて、強いてブログを書いています。(^^;

何度か、朗読をしているのですが、何箇所か言葉がひっかかって上手く出ないところがあります。

普段使わない特有の言葉というか、語彙というか、障害は余り関係が無い様な気がします。

でも、それをすらっと、流ちょうに、何事も無い様に読むようにするのが、“割当”の
目的なんですよね。(^^:

分かっちゃいるけど…。(^^;

朗読のし過ぎで、だいぶ喉がかれてきました。ん、ん、んーッ (^o^;



という事で、こんな事をしていられない状況なもんで今日はこのへんで。

終ったらまた報告しますね。

へばッ (`◇´)ゞ













速報!割当て無事終りました (^o^)/2014-12-04 21:57

割当て無事終りました。(^o^)/

で、今帰ってきたところです。

出来栄えはどうだったかっていうと… 一生懸命頑張ったから 100点!(^^;

自分を褒めてあげないとね(^^)

詳細は明日、今日は疲れたので寝ます。

へばッ (`◇´)ゞ

 





割当てはこんな感じでした!(^^)/2014-12-05 17:13

と、言う訳で昨日は2回目の第一の割当を無事果たすことが出来ました。(^o^)v

で、経緯はこうです。(モンク風に(^^;)

まず、割当を果たすに当たってどの聖書を使うか、はたまたタブレットを使ってみるか
を決めなくては成りません。

聖書を色々と見ると朗読の部分が2ページに渡っていたり、後半の部分がページをめく
らなければいけないような、レイアウトになるものもあります。

で、欄外参照付の聖書ならピタリ片方のペイジに収まることが分かりました。
ただ、字が小さいのが難点でした。

それで、タブレットにPDFに変換したものを表示させるとピタリ1ページに収まり、字も少し大きく表示され、且つ画面の照度も明るく自由に調整できるのでこれだなぁと思いました。

が、割当でタブレット使っても良かったっけ??(゜゜;
監督にメールしたところOKが出たので、まずは一安心でした。

つぎは練習です。
通して読んでみると、何箇所か上手く読めないところがありました。

その一つが、申命記32章24節後半の“塵にまろぶ爬虫類の…”の“まろぶ”??
そして、25節の“若者をも…”の“をも”の3回続く言い回し。
うぅーん、つっかかってしまうのでした。(^^;

それも、喉から血反吐を吐くほどの猛練習で何とか克服したのでした。(^^)/ (おおげさでした(^^; )


そして、4日の朝。何と大雪 (゜o゜;



“除雪をしないと聖霊が来ない”とばかりに、えっちら、えっちらと除雪を片付けました。(^^;

これで、OK (^^)v


で、本番です。1回目の割当の時は、何回もトイレに行ったのですが、流石に2回めになると
余裕で、1回だけで大丈夫でした。(^^;

神権学校の前に、書籍研究

これも余裕で、一つ注解しました。(^^)/

そして、神権宣教学校。

スイマセン ここから…あまり記憶にありません。(^^;

そして、いよいよ本番

演壇にあがりました。

朗読をはじめ、例の二つの難関も無事通過し朗読の途中で“おッいいぞ”と思った時油断してしまいました。

32節あたりで、思わず感情がこみ上げ、声が上ずってしまいました。(脳出血の後遺症で感情が豊かになってるもんで… (^^;

すぐに声のトーンを戻しましたが…。分かっただろうなぁ~ッ。(^^;

集会の後で、感謝を述べに来た方に尋ねても、“えッ、そうでしたっけ?”と優しいお言葉のみでした。(^^;

で、無事2回目の割り当てを果たすことが出来ました。(^o^)/


報告終わり へばッ (`◇´)ゞ














子を思う母の愛 (T oT)2014-12-10 11:19


ぶんたです。(^^)

雪片づけでてんてこ舞のぶんたです。(^^;
そんな寒いまいにちですが、今日は胸がジーンとする、子を思う
おかあさん猫のビデオを紹介します。

アップされてから二年ぐらい経つので、見て知っている方も多いと思います。
ブンタも何回も見ているのですが、何度見ても目がうるうるして、ジーンときます。

そのビデオクリップの場所はここ(^^)->    http://www.cnn.co.jp/video/10471.html


お母さん猫が子猫をギュと抱きしめいつくしむ様子を見ると、次のことばが思い起こされます。
      “乳をふくませる母親が自分の子供を慈しむときのように,…。”

ついでながら、お母さん猫の子猫に対する大きな愛についての記事があったのを思い出しました。

96年9月22日号の目ざめよに載せられていた“子を思う母の愛”と言う記事です。
   


         *** 目96 9/22 24–25ページ 子を思う母の愛 ***
                    
                    子を思う母の愛

彼女は短い毛をした,ただの名もない野良猫でした。5匹の子猫を抱え,イーストニューヨークの貧民街で何とか生き延びようとしていました。この母猫は,使われなくなって壊れかけたガレージをねぐらにしていましたが,そこは何度も不審火の被害に遭っていました。母猫は,成長してゆく子猫たちを養うため,近所を回って残飯あさりをしていました。
そのすべてが変わろうとしていたのは,1996年3月29日の午前6時6分のことです。原因不明の火事が起きて,ガレージはあっという間に火の海になり,この猫の家族のねぐらも炎に包まれました。はしご車隊175番が消火に駆けつけ,間もなく火事はおさまりました。消防士の一人デービッド・ジアネリは,子猫の鳴き声を聞きつけ,3匹の子猫がガレージのすぐ外に,もう1匹が通りを4分の3ほど渡った所に,5匹目が歩道の上にいるのを見つけました。子猫たちは,自力で逃げ出したにしては小さすぎました。子猫のやけどの度合いが1匹ごとにだんだんひどくなっていることにジアネリは気づきました。母猫が子猫を1匹ずつ運び出した時に,助け出してもらうまで長い時間待っていた子猫もいたのです。

1996年4月7日付のニューヨーク・デーリー・ニューズ紙の記事は,この母猫がいた場所や子猫を気遣う様子について,次のように伝えました。「母猫が苦痛のあまり,近くの空き地に倒れているのを見つけたジアネリは,その姿に心を痛めた。煙のせいで母猫の目は腫れ上がり,開けることもできず,足の裏にはひどいやけどを負っていた。顔,耳,足にも大やけどをしていた。ジアネリは段ボール箱を見つけ,母猫と子猫をそっとその中に入れた。『母猫は目も開けられない状態なのに,足で1匹ずつ子猫に触れ,その数を確認していた』とジアネリは語った」。

猫たちがノースショア・アニマル・リーグに運びこまれたときは,予断を許さない状況でした。前述の記事はこう続けています。「ショック症状を抑える薬が用いられた。この勇敢な猫には抗生物質の入った点滴が打たれ,やけどを負った部分には抗生物質のクリームがそっと塗られた。それから,呼吸ができるよう,この母猫が高圧酸素室に入れられると,アニマル・リーグのスタッフ全員はかたずをのんで成り行きを見守った。……48時間もたたないうちに,このヒロインは起き上がれるようになっていた。腫れ上がっていたその目も開き,医師たちが診断したところ,何の損傷も認められなかった」。

ちょっと考えてみてください。本来なら火を恐れるはずなのに,泣き叫ぶ我が子を救い出そうと,煙の充満した燃え盛るガレージの中に飛び込んでゆくこの勇気ある母親の姿を,しばし心に描いてみてください。自分では何もできない小さな子猫を運び出すために1度火の中へ飛び込むことさえ信じがたいことであるのに,それを5回も,しかもそのたびに顔や足のやけどがひどくなって痛みも増してゆくのに行なうというのは,本当に想像を絶することです。この勇敢な動物はスカーレット[緋色の意]と名づけられました。やけどでむき出しになった皮膚が緋色,つまり赤い色をしていたからです。

子供を思う母親のこの感動的な話がすぐさま,ノースショア・アニマル・リーグから世界中に放送されるや,ひっきりなしに電話がかかってくるようになりました。6,000人を超える人々が,遠く日本,オランダ,南アフリカなどから,スカーレットの容態を尋ねて電話をかけてきました。1,500人ほどの人はスカーレットと子猫を引き取りたいと言ってきました。後に,1匹の子猫は死にました。

スカーレットは世界中の人々に感動を与えました。それにつけても考えさせられるのは,子供がまだ胎内にいるうちに処分してしまったり誕生後間もなく虐待して殺してしまったりする今日の大勢の母親たちは,子供を思う母親,スカーレットの模範を見て平気でいられるのだろうかということです。
                             [24ページの図版のクレジット]
                              North Shore Animal League

スカーレットの動画です。(^^)

https://www.youtube.com/watch?v=Oz9xdz1dDuk&feature=player_embedded#t=0




この出来事に関する動画などを載せたサイトが沢山あります。  検索キーワードは         

       “やけど 猫 スカーレット” でヒットすると思います。


よかったら見てください。

寒い日々の中で、ほっかり、ジーン、ほろり とさせられるそんな猫の話でした。(^^)



へばッ(`◇´)ゞ

風力発電…終りました (ToT)/~~~2014-12-17 16:39

ぶんたです。数年に一度と言う低気圧が来て、北海道、東北のみならず、広島などの日本海側に猛威を振るっています。
皆さんのところは大丈夫でしょうか?
被害の無いことをお祈りしています。

で、その数日前の14日日曜日の夕食後、強風に備えて、ブレーキを掛けているはずの風力発電機から、時々変な音がしています。
まだ、そんなに風邪は強く吹いていないのに、夜の静けさの中で“ワオーン”と大きな唸り音が…。町内中に響いています。( ワオンカードではないちゅーの(^^;)) 風が強くないのでそんなに頻度が多いわけではありませんが、結構大きな音です。“やばいブレーキが壊れた”と直感しました。

その瞬間いろんな事が頭をよぎりました。
障害者4級の身、電柱にのぼり、作業が出来るだろうか。それも今は冬。弱いとはいえ風がある。
でも、今何とかしなければ、数日後には台風並みの強風が吹いてからでは手のつけようが無い。そうすれば、町内中の人が押しかけてくる、その時に、みんなの見てる前で、作業するのは帰って大変だ。そうすれば評判にかかわる…etc (゜゜;

で、作業をシュミレーションしてみることにしました。
まず、16mの電柱にのぼれるか…ゆっくりなら何とか登れそう。電柱の上で作業する専            門の命綱があるから作業も可能かも

発電機の付いているパイプを下げる。…ボルトを緩めれば自然に下がる。

発電機の羽が回っている。…風が収まったタイミングで一気に下げる事により、危険が少ない。

工具は?…専用の工具一本だけ。

おぉーッ、何とか出来そうだ。 (^^;

ただ、もう一つの難関、電柱に登る事を妻が許してくれるだろうか?
夜中に寝静まった時に、強行するしかない。 (^^)/

と、言う事で夜中の1時半に決行しました。

まず、防寒着を重ね着して、目出し帽をかぶり、頭にはヘッドライトを付け、腰に命綱を巻いて電柱に登りました。

左の足に力が入らないので、足がガクガク震えましたが、何とか天辺まで登りました。
シュミレーション通り、ボルトを緩めるだけなので、作業は簡単でしたが、風が弱まり風力発電機の羽が止まるまで、パイプが下がらないように保持しているのが、大変でした。

10分程して、風が収まり、羽が止まり掛けたので、一気にパイプを下げました。
あとは、羽が電柱に引っ掛かって羽が回らない様になったので、パイプを固定して。
電柱を降り、決死の作業は終了です。

発電機の羽の先が少し欠けたようですが、もう使うことも無いので良いです。
かえって踏ん切りがつきました。(^^;

春になって暖かくなったら本格的に本体を下ろしたいと思います。



これが2008年6月に初めて、風力発電機を電柱に上げた記念すべき勇士です。(^^)v
こんな感じです。(^^;




でこれが、次の日の朝画像に撮ったものです。発電機本体が電柱の天辺に付いています。


よかった、1時間半後、無事終って。 ホッ(゜o゜;

と、したのもつかの間、その足で、アパートの除雪に行きました。

約二時間の除雪の後、へとへとになって帰ってきました。(´д`;

幸い、今来ている低気圧、五所川原には積雪が少ないですが、
まだ12月の半ばです。早く春が来て欲しいものです。(^^;

報告終わり。  へばッ (`´)ゞ