こえマネ ミーちゃん にはまっています。(^o^)/2018-08-01 10:42

ぶんたです。(^^)

連日の暑さで、閉口しているぶんたであります。(´__`;
ふんたの“研究室”の温度計で35℃ですから、青森でこの暑さですから、猛暑で有名な“熊谷”などは41℃を超えているそうです。

実は、ぶんたも以前オーストラリアをバイクで走った時に、45℃越えを経験しています。バイクで走っていても、ヘアドライヤーの熱風に向かっている感じでした。

現地の人からとにかくこまめに水分を取るように強くアドバイスされました。それで熱中症を予防する為に“キャメルバック”と言う水の袋を背負って、チューブで水を補給しながら走っていたものです。
まさか日本もこんなに暑くなるとは思ってもいませんでした。(^^;






さて、そんな猛暑を忘れさせる面白い物をみつけました。(^^)/
実は、“大人の休日倶楽部パス”で旅行した時に、埼玉の友達からこの “モノマネわんこ”をいただいたものなのですがそれが余りの面白さに転げてしまいました。(^o^)





話し相手のいない高齢者などにも良いとの評判があったので、それで、ハニーの実家の両親にもプレゼントしようとネットで探したところ、猫バージョンも売っている事がわかり、“ポチッ”としてしまいました。(^^;




“猫派”のぶんたは 楽しさを教えてくれた、貴重な “わんこ様” をハニーの実家の両親に、うやうやしくプレゼントしました。おとうさんは喜んで、わざわざお礼の電話をくれました。そしてぶんたとハニーは購入した “茶トラ” を手元に置いて楽しんでおります。(^^)/


で、何がそんなに面白いのかと言うと、

         話しかけると、 体をバタバタ動かして “声のトーンを上げて、話した内容を
                   オーム返しして話す” 

という単純なものなのですが、逆にその単純さが笑えるのです。(^o^)

体をバタつかせながら、高い声でたとたどしく返してくる。
たまに、感度が良くなかったのか、まちがえたり、つっかかったりすることまでが、小さな子供に言葉を教えるがごとく、一生懸命に言葉を返して、うまく出来た時には、思わず褒めているぶんたでありました。

さらに、面白くしているのは、ハニーが、津軽弁で話しかけると、当然ですが、津軽弁で答えます。例えば、“んだっきゃーッ”、“すたはんでぇーッ”、etc  それがおかしくて、笑うと高いトーンで、“キャッキャッキャーッ”、とトーンの高い声で笑いかえします。(^o^)

そのやり取りがおかしくておかしくて、たまらんのです。(^o^)/

ちなみに、アマゾンで¥1,500位です。(^^)

気真面目な人には“なんですかこれ”と言われそうですが、ぶんたと同じ波長の人にはお勧めです。(^^;

そういえば、昔“笑い袋”と言うのが流行った事がありましたね。まっ、嫌な事があったり、ストレスが溜っている人には気分をリフレッシュするのにも良いのではと思います。(^o^)/


ヘバッ (`o´)ゞ







男のロマン 雨水タンクの活用!(^o^)/2018-08-20 17:33

ぶんたです。(^^)
暦の上ではは立秋だそうですが、その言葉に違わず青森の朝は涼しくなってきました。(^^;

先日も、庭の草刈をしていたら、コオロギが数匹飛び出してきました。
よく見ると、生まれて間もないらしくピョンピョンと跳ねていたのですが、大人のように何十センチも跳ぶのではなく、一生懸命に跳んでいるのですが、実際にはほんの数センチしか跳んでいないのです。

その様子が、愛おしいやら、可笑しいやらでしばらく見ていました。
私たちの目に見えないところで着実に秋の準備が進んでいるのですね。


そんな事を考えながら、“はな”のトイレを掃除し、集めた“かりんとう”と砂の塊を水洗トイレに流して、ふと考えたのです。
トイレに“はな”の“かりんとう”を流す水も、水道料金に加算されてお金が掛かるわけです。
この水をお風呂の残り水で流せば水道料金が節約出来るのではないかと。
それで、お風呂の残り水の洗濯に使った後の残ったのをバケツで運んでトイレに流したところ、いい感じで流れていきました。(^^)/
おぉぉぉぉぉぉーッ、これだと確信したぶんたでしたが…、何かスマートさに欠ける感じがするのでした。
それで、ネットで、調査をしたところ“雨水”を集めて利用している人がいる事が、分りました。

詳しく見て見ると、雨水を“タンク”に集めて、それを庭の水やりに利用したり、車の洗車に利用したり、掃除に使ったりと様々活用していることが分りました。
そうか、“雨水”を集めておけば、色々な事に使えるのだなぁ~ッ、と思いました。

それで、早速雨水を集める“タンク”をアマゾンで探したところ、形や容量が“ぴんからトリオ”と見つかりましたが、ぶんたの使用目的にピッタリあったものが見つかりました。




このタンクは、他では別売りの雨どいで雨水を二つに分ける “分岐の部品”やジャバラのホースが付属されていたり、塩ビのバイプを切る金ノコや寸法を測るスケール、取り付けの説明書、そしてなんと“軍手”まで入っているのです。(^o^)/

専門の業者の為のものではなく、ぶんたのようなビギナーに優しいセットなのでした。

そして、一個、¥10,000で売っている物なのですが、2個セットだと¥18,000で売っているのでした。
後半で出てきますが、ぶんたは、雨水と風呂の残り湯の二つを集めたかったので、2個セットにしました。 ポチッ!(^^; 

タンクが届くまで数日あるので、まず、玄関先に雨どいを付ける事にしました。(^^)



ホームセンターで材料を買って、脚立に上がってサーカスのバランス曲芸ごとく、必死に取り付けました。






次の日、雨水タンクが届きました。1個はここに、もう一個は風呂場に置きました。





予め取り付けておいた、雨どいのパイプと接続しました。雨水を流す縦のパイプを固定する金具が石の壁に上手く取り付けられずに四苦八苦していると、丁度良くいつもお世話になっている大工の棟梁の一戸さんがあそびに来てくれて、あっという間に取り付けてくれました。
やっぱり、プロは腕が違いますね。(^^)





折りしも、台風20号が、青森県に来るという事だったので、その前に作業を終える事が出来たのでホッとしました。(^^;







次の日、台風20号が過ぎた後、早速タンクを覗いて見るとタンクが雨水でいっぱいになっていました。(残念ながら上手く写真にうつりませんでした(^^; )






早速バケツに水を取って庭のハイビスカスの鉢とイチゴのプランターに揚げました。うむッいい感じですね。(^^)v





もう一個の雨水タンクはお風呂場の横に設置しました。
“はな”監督がパトロール中です。(^^)





そして、早速おしっこをして、雨水タンクの効果を確認しようとしています。



今回の雨水タンク設置は、“はな”のトイレの節水から始まったのですが、その後色々な活用の仕方が思いつきました。
庭の花の水やりなどの他に、タンクの中の雨水を非常時の時に飲料水として飲む事も可能だと思います。もちろんそのままでは飲めないので、市販のアウトドア用品の浄水器を使ってろ過する必要がありますけどね。そんな事も可能だと思います。
その辺の事は、またご報告しますね。(^^)/


へばッ (`_´)ゞ







植木の散髪をしました!(^o^)/2018-08-30 11:44

ぶんたです。(^^)
ニュースで聞くところによると、関西の方では30℃越えの暑い日が続いているようです。
が、青森は涼しくなって秋の足音が日に日に大きくなってきました。

先日の台風20号も、一時は青森を直撃か!? と思いましたが、温帯性低気圧に変わって、雨が少し強く降る位で済みました。 ホッ (^^;

さて、雨が降って雨水タンクも快調に溜っていますが、玄関左側の植木が伸び放題でカッコ悪いのです。(^^;

それで、刈り込みバサミで “サンパツ” をする事にしました。





素人“植木職人”が “あーでもない、こーでもない” とバチバチ鋏んで完成です。(^^)/



うぅむ、中々いい感じ (^^; と自画自賛した ぶんた でしたが、ここで、昔の思い出が、蘇ってきたのでした。



実は、ぶんたの家は昔、高校卒業の頃まで、床屋さんだったんです。(^^;


*** ほわほわぁ~ん *** (思い出しているところ (^^)  )


 《 高校時代のある日の夜、親友のSから電話がかかって来ました。“どうした”と聴いたところ、“散髪代を節約しようと自分ではさみで鋏んでいたら、虎刈りになってしまい、収拾が付かなくなってしまったので、で床屋のぶんたに何とか直してもらいたい”とのことでした。
   
事情が分ったぶんたは、“よ~し分った、先生が直ぐに直してやるから、直ぐ来なさい”と安請け合いをしたのでした。  
ちなみに、幸いこの日両親は出かけて留守だったので、直ぐに店に電気を点して、待っていました。

余談ですが、いつも砥石で研ぎ澄まされていた商売道具の散髪鋏みを、たとえ息子と言えども勝手に使うと、えらく怒られたものです。(゜o゜;
実際、ぶんたが幼い頃の事ですが、紙を切るのに散髪の鋏みを使ったら、ビンタをされてもの凄く怒られたものです。それほど職人は自分の道具を大切にしていたのですね。(^^;

   
しばらくしてSがやって来て、頭の様子を見て見ると、正しく“虎刈り”になっていて、見るも無残になっていました。その頭を見たぶんたは、しょげるSを尻目にお腹をかかえて大笑い余りの可笑しさに横っ腹が痛くなるほどでした。

ようやく笑いも収まったので、“どれどれ先生が、直して進ぜよう”と職人の鋏みと櫛でチョキ、チョキと鋏んだはずなのですが…、

“あれッ上手くいかないなぁ~ッ、こんなはずじゃないのになぁ~ッ”、“あれ、へんだなぁ~ッ”、段々“虎刈り”が広く大きくなってしまうのでした。(゜O゜;

そう、ぶんたの家が床屋でしたが、ぶんたは一度も散髪をした事も無く、まったく素人
だったのです。(^^;

結局、修復不能になってしまったので、最後手段で一番短い刃のバリカンで頭をまる坊主頭に刈ってしまいました。



      *** ほわほわぁ~ん *** (思い出から現代にもどったところ (^^)  )



その坊主頭と情け無いSの青い丸坊主顔が、鮮やかに蘇ってきます。(^^)

今、思い出しながらブログを書いていても、当時の様子が思い出されて大笑いしているぶんたでした。(^O^)






そんな懐かしい思い出と庭木の出来栄えに全然関心が無い “はな” はひっくり返って眠っていたのでした。(^^;


へばッ 、にゃお~ッ (^O^)ゞ