地球村でバーベキュー!(^o^)/ ― 2010-10-31 17:41
ブンタです。(^^) みなさん今日も一日ご苦労様でした。 ブンタは先週に引き続き,“お話係”今日は,地元の集会所で,100番のお話をしました。“お父さんとボラナカとの友情を深めましょう”という内容でした。二度目という事と,地元という事で,リラックスして話せ,アドリブなども入り,非常に滑らに舌が廻りました。(^^; そのような,仲間,特に子供達との健全な交わりが必要だという事で,前日の土曜日は,成田家,松江家と共に,森田村にある“地球村”でバーベキューをしました。
10時過ぎに地球村に集合し,場所を確保,早速セッティングに取り掛かりました。
10時過ぎに地球村に集合し,場所を確保,早速セッティングに取り掛かりました。
子度たちに手伝ってもらい,材料の準備
いつものように,“サンダーバード”のキッチンは大活躍!
そして,み準備完了,みんなでお腹いっぱい焼肉にかぶりつきました!
その食いっぷりに,おったまげ(゜o゜)/
食事のあとは,みんなでリクリェーション! 地球村の遊具や,持参したバトミントンやソフト野球,トランプ大会で大はしゃぎでした。(^^)/
3時半まで,楽しんで解散。 その後ブンタとハニーは,地球村にある温泉にゆっくり浸ってきました。もちろん例の温泉を紹介している本の特典クーポンを使って。今回は無料ではなく,250円引きでした。
で,帰りは地球村名物の“栗かぼちゃソフトクリーム”を食べながら帰りました。
あぁぁーッ,たのしかった! またみんなで行こうね!(^^)/
“いやぁぁーッ,交わりって本当にいいもんですねぇ~ッ” (水野晴郎風に (^^;)
では,また!
連載!ブンタのオーストラリア冒険バイクの旅 (^o^)/ No.58 ― 2010-10-29 20:14
ブンタです。何人かの方から,“楽しみにしています”という柔らかな“催促“プレッシャーを掛けられていますので,この辺で,心を入れ替えて,“オーストラリア冒険の旅”のアップを頑張りたいと思います。(^^;
さて,前回までは,『“Quilpie”,“クイルピー”に到着し,キャラバンパークにテントを張りました。あぁーッめでたしめでたし!(^^)/ 』というところまででした。
前回の走行のコースで,大転倒して,奇跡的に無傷だったブンタは,赤土まみれになってしまいました。それで,荷物を下ろし,テントを張ったあと,直ぐに洗濯をしました。
さて,前回までは,『“Quilpie”,“クイルピー”に到着し,キャラバンパークにテントを張りました。あぁーッめでたしめでたし!(^^)/ 』というところまででした。
前回の走行のコースで,大転倒して,奇跡的に無傷だったブンタは,赤土まみれになってしまいました。それで,荷物を下ろし,テントを張ったあと,直ぐに洗濯をしました。
以前にも,書いたかもしれませんが,オーストラリアは,どんな小さな町や村のにも,必ず“キャラバンパーク”という。キャンプの施設があり,そこには,シャワー,コインランドリー,炊事場,中にはバーベキューの設備がそなえられています。30℃越えの中,一日500キロほど走りますので,シャワーとコインランドリーは本当にうれしいです。(^^)/
で,下はシャワーを浴びてサッパリしているブンタです。(^^)
で,下はシャワーを浴びてサッパリしているブンタです。(^^)
アウトバック特有の気候なのか,日中は,35℃以上ある気温も,夕方になると心地良い風がふいて,とても気持ちよくすごせます。
この画像は,転倒した時に,アンテナが壊れたGPSを“キズテープ”を貼って治しているところです。(^^; このGPSは走った軌跡と,ポイントの登録しか出来ない物で,今の“ナビ”とは比べものになりませんが,町に着いて,キャラバンパークから,町の中に,夕飯の買出しに行ったりだとか,ぶらぶらと気ままに走ったりする時に,走った軌跡が記録されているので,何処からでも,キャラバンパークに帰ってくる事が出来ます。
で,この日のわ夕食は何を食べたんだろう? 忘れましたが,画像を撮っていなかったところをみると,多分簡単なもので済ませたのだろうと思います。特に旅の前半は,こけからどの位お金が掛かるか分からないので,かなり辛抱してましたから (^^;
テントの近くには,名前は分かりませんが,こんな花が咲いていました。
テントの近くには,名前は分かりませんが,こんな花が咲いていました。
アカシヨウビン撮ってきました。(^o^)/ ― 2010-07-21 22:11
ブンタです。青森も真夏日が続き,ブンタは少し夏バテ気味です。カキ氷をたらふく食べたいところですが,先回アップしたように,食べ過ぎてお腹を壊してからというもの,カキ氷を食べるのもビクビクしています。(^^; さて,19日の月曜日に,いつもアパートのリフォームの時にお世話になっている,ボラナカで,大工の棟梁でもある一戸さんと,十二湖にアカショウビンを撮りに出かけました。今回は,月曜の午後に出かけ,十二湖にサンダーバードで一泊し,翌朝一番から撮影することにしました。夜は,二人でビールを飲みながら,男のロマンを語り合い,9時には休み,翌日の火曜日は,朝の3時に起きて準備をして,三時半過ぎには撮影を開始しました。(^^) 4時を過ぎると,“お好きな方”たちがポツポツ来られて,近況を教えてくださり,この連休は,20人くらいの人がズラーッと並んで我も我もと撮っていたそうです。ヤツパリね。(^^; この日も,結局連休を“延長”された,退職組方々とブンタと合わせて全部で8人くらいで撮影していました。時期的に,巣立ちの時期で,今日か明日かと皆ヤキモキしていましたが,もう二,三日のうちのようです。あいにく小雨がパラつく曇りの天気だったので,暗くて撮影に苦労しましたが,まッどうにかこうにか幾枚か撮ることができました。
このかえるが結構な大物で,アカシヨウビンも苦労して運んでいました。(^^;
今回は,秘密の撮影ポイントを見つけ撮影する事に成功しました!(^o^)/
巣穴から,雛の黄色い口ばしがチョツピリ見えています。(^^;
せっかくお誘いした棟梁は,最初中々撮ることが出来ず,ブンタも気が気ではなかったのですが,幸い,棟梁も何ショットか撮影でき喜んでくださっていたので,ホッとしました。(^^;
もう一つ,面白いエピソードがありました。
先ほど話したように,8人ほどの人がそれぞれのポイントでアカショウビンを狙っていたのですが,その中に新潟から来た,60代中ほどの話し好きのおじいちゃんがいました。アカショウビンが来るのを皆で待っている間,そのおじいちゃんは,ギリシャに旅行した話から始まって,全国を股に駆けて野鳥を撮っているとのいわば“武勇伝”を誰から聞かれるとも無く話していました。で,そのおじいちゃんが,僕が撮影しているポイントに来て,“ここからアカショウビンが取れますか?”と尋ねてきたので,“上手くすれば,特定の枝に止まったとこが取れるはず”と答えると,“どの枝かよく分からないのでその枝にカメラを向けてもらえますか?”と言われ,“えぇーッ (゜o゜) ”と思いながらも,“まッしょうがない”とブンタはバカ親切にも,目標に向けてカメラをセットしてあげました。そしたら今度は“ピントも合わせてもらえないか?”と言うではありませんか。(゜o゜) それでも,ましょうがないと思いながら,ピントを合わせてあげました。で,しばらく待っていると“昨日は余り寝ていない”と言って,横になって寝る始末です。(^^;
で,アカシヨウビンがいざ来て,僕らがシャッターを切り始めると,むくっと起きて,シャッターを切る訳です。それも,退職金なのか,年金なのかに物を言わせて,ものすごい高価なレンズ,カメラ,三脚で,カシャカシャカシャと高速連写で…。ブンタと棟梁は,ただ唖然と顔を見合わせて笑ってしまいました。で,その後別の良いポイントは無いかと,懸命に苦労して探して,ようやく三枚目の画像のポイントを探し,カメラをセットすると,そのおじいちゃんがいつの間にか,ブンタのすぐ後ろにそのカメラを持ってきて,“ここかも巣が見えますか?”といって,ブンタにピッタリ張り付いて撮影をはじめました。ここまでくると,流石に厭きれて話をする気にもなりませんでした。さっきのこのおじいさんの“武勇伝”から察するに,撮った写真を見せる時には,ピントまで合わせてもらったなんて一言も言わずに,自慢するんだろうなと思い,何か不思議な寂しさを感じてしまいました。 まッ,世の中には色んな人がいるんだなぁ~ッと教訓を学んだブンタでした。
そして,帰りは,棟梁と一緒に例の温泉クーポン付きの本で,温泉に入って,帰路につきました。めでたし,めでたし?
巣穴から,雛の黄色い口ばしがチョツピリ見えています。(^^;
せっかくお誘いした棟梁は,最初中々撮ることが出来ず,ブンタも気が気ではなかったのですが,幸い,棟梁も何ショットか撮影でき喜んでくださっていたので,ホッとしました。(^^;
もう一つ,面白いエピソードがありました。
先ほど話したように,8人ほどの人がそれぞれのポイントでアカショウビンを狙っていたのですが,その中に新潟から来た,60代中ほどの話し好きのおじいちゃんがいました。アカショウビンが来るのを皆で待っている間,そのおじいちゃんは,ギリシャに旅行した話から始まって,全国を股に駆けて野鳥を撮っているとのいわば“武勇伝”を誰から聞かれるとも無く話していました。で,そのおじいちゃんが,僕が撮影しているポイントに来て,“ここからアカショウビンが取れますか?”と尋ねてきたので,“上手くすれば,特定の枝に止まったとこが取れるはず”と答えると,“どの枝かよく分からないのでその枝にカメラを向けてもらえますか?”と言われ,“えぇーッ (゜o゜) ”と思いながらも,“まッしょうがない”とブンタはバカ親切にも,目標に向けてカメラをセットしてあげました。そしたら今度は“ピントも合わせてもらえないか?”と言うではありませんか。(゜o゜) それでも,ましょうがないと思いながら,ピントを合わせてあげました。で,しばらく待っていると“昨日は余り寝ていない”と言って,横になって寝る始末です。(^^;
で,アカシヨウビンがいざ来て,僕らがシャッターを切り始めると,むくっと起きて,シャッターを切る訳です。それも,退職金なのか,年金なのかに物を言わせて,ものすごい高価なレンズ,カメラ,三脚で,カシャカシャカシャと高速連写で…。ブンタと棟梁は,ただ唖然と顔を見合わせて笑ってしまいました。で,その後別の良いポイントは無いかと,懸命に苦労して探して,ようやく三枚目の画像のポイントを探し,カメラをセットすると,そのおじいちゃんがいつの間にか,ブンタのすぐ後ろにそのカメラを持ってきて,“ここかも巣が見えますか?”といって,ブンタにピッタリ張り付いて撮影をはじめました。ここまでくると,流石に厭きれて話をする気にもなりませんでした。さっきのこのおじいさんの“武勇伝”から察するに,撮った写真を見せる時には,ピントまで合わせてもらったなんて一言も言わずに,自慢するんだろうなと思い,何か不思議な寂しさを感じてしまいました。 まッ,世の中には色んな人がいるんだなぁ~ッと教訓を学んだブンタでした。
そして,帰りは,棟梁と一緒に例の温泉クーポン付きの本で,温泉に入って,帰路につきました。めでたし,めでたし?
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